Interview

2021年に新卒で入社しました。営業部に所属しています。

案件に入ることもありますが、現在はリード（見込み顧客）創出の施策を中心に担当しています。

具体的にはセミナーの開催、お問合せの対応やメールを送ったり、資料作成もよく行います。

資料は、例えばお客様に提案するための資料とセミナーで使用する資料では用途が違うので、それぞれ必要な情報量、構成、内容になるよう工夫をしています。

セミナーでの業務は今は司会などのお手伝いが主ですが、いずれ自分も登壇できるようになりたいと思っています。

リードの獲得は営業の起点になる大事な役割だと思うので、とてもやりがいを持って取り組んでいます。

今後は今よりもっと営業部に貢献できるよう頑張っていきたいです。

あっという間に2年目になってしまったという印象です。

営業部に配属と聞いた時は驚きもありましたが、お客様との商談やそのための資料作成などはとても良い経験になっていて、自分が成長するための大事なステップを踏ませていただいていると思っています。

私の代が初めての試みだったそうなのですが、入社した当初、営業部を含めた３つの部署を2週間ずつ体験し、それから正式な所属部署を決めるローテーションという制度がありました。

自分が配属される部署以外の研修も受けられたことで、会社全体の仕事の流れが把握できましたし、今いる営業部以外の人と関わることができて、とても勉強になりました。

研修といっても実際にお客様の商談に同席するなどの実践的なものだったので、他の部署が普段どんな業務をしているのかをよく知ることができました。

自分がどこに配属されるかは最後まで予想がつかなかったのですが、どの部署でもよくしていただいて、どこに配属されても頑張れると思ったので不安はありませんでした。

ローテーション制度があって本当によかったと今でも思います。

配属当初から様々な商談に同席させていただいて、その度に先輩方の営業手法を見て学んでいました。

また、過去の営業資料等を集めて、類似する案件の参考にして知識不足を補うようにしています。

先輩方から「●●ができるようになってきたね」「もう任せても大丈夫だね」というようなお言葉を頂くと、私も少しずつですが成長できているのかな、と感じます。

また他社の方にも「お客様のことを大事に考えているのがわかる」と言っていただいて、その時は自分の気持ちを汲み取って頂いた気がして本当に嬉しかったです。

今はリードの施策に関することはある程度任せていただけていて、わからないことは先輩に相談しながらですが、やりたいことに挑戦できています。

人に言われてやるより、自分でどんどん動いて試していきたいタイプなので、それができる社内風土なのはすごくよかったと思います。

入社時からテレワーク環境ではありましたが、自分の時間を確保しつつ業務ができるためとても快適な制度だと思います。

自身の予定に合わせて調整ができるので、平日に病院に行ったりもしやすいです。

また家に10年くらい飼っている犬がいるのですが、テレワークの日は通勤に使っていた時間を犬の散歩に当てたりしています。

学生の時からすでにコロナ禍だったので、リモートで何かするのは多少慣れていました。なのでテレワークへの不安は特になかったです。

とはいえずっと自宅作業ではなく、大事な会議がある日や、オフィスで作業したい日などは出社するようにしています。

営業部は他部署に比べると出社しているメンバーも多いですね。業務での必要性やその日の気分によって切り替えられるのは助かります。

資料内に誤記があったり、諸々のミスが積み重なってお客様の心象を損ねてしまったことがありました。

元来性格が大雑把なこともあり、忙しいと確認が疎かになったりしがちだったのですが、それからは時間がない時も出来る限り丁寧に確認作業を行い、確実な仕事ができるよう心がけています。

また、失敗した時も起きてしまったことに後悔し立ち止まるのではなく、今の成せる最善を考え、すぐに行動に移していくことが大切であると実感をしました。

今後もミスをすることはあるかもしれませんが、反省はしっかりとしつつ、でもくよくよせずに早くリカバリーして常に前に進めるよう努力していきたいと思っています。

営業と聞くと数字や成績を追う厳しい世界をイメージしていたのですが、実際には優しく社内でも人望のある方々が揃っている部署でした。

営業はお客様はもちろん、社内からの信頼も大事なので人柄は重要だと思います。

先輩方がお客様と真摯に向き合う姿には、いつも学ばせてもらっています。

部のマネージャーにも気になったこと、やりたいことはどんどん言って欲しいと言われていて、とてもありがたいです。

今年は営業部に新卒が入らなかったので、まだ一番後輩という立場に甘えていますが、いずれ後輩ができたら、もっとしっかりしなきゃと思っています。

私は営業という部署柄、毎週会議でご一緒しているということもありますが、世間一般の社長と比べると社員との距離感が近いと思います。

よく差し入れでドーナツを買ってきてくださるのですが、ドーナツ大好きなので毎回すごく嬉しいです。

お喋りが上手で、とにかく明るい方だなと思います。

就活の時は、業界に拘らず自分に合った良い会社を探そうと心がけ、色々な業界を受けていました。

最初は事務職を受けていたのですが、他にも向いている職種があるのではと親に言われ、総合職など対象を広げました。

就活をするまで面接や自分を評価される経験があまりなく、急に周囲との競争が始まってしまったのでその状況に戸惑いがあり、また、友人たちに意欲的な人が多く、早くから活動を頑張っていたり、積極的にアピールしている様子を見て周りと自分を比べてしまい、自信をなくすことが多々ありました。

あと双子の妹がいるのですが、同時期の就活で同じ会社を受けることなどもあり、妹は受かって自分だけ落ちたら親はどう思うだろう、など考えすぎて悩んでしまうこともありました。

自らを追い込んでしまうことも多かったですが、乗り越えるためには自分がこれまで勉強してきたことや、見たり聞いたり経験してきたことにしっかり自信を持ち、なにより自分を信じてあげることが大切だと思っています。

同期は人数が多いのですが、特に女の子とは仲が良く、なんでも言いやすくてよく話しています。

子供の頃は小中高と同学年に必ず双子が2〜3組はいて、双子の妹と“双子は双子を引き寄せる”という話をよくしていたんです。

そしたら同期にも双子の姉妹がいる人がいて、その話をしたらとても共感してもらえました（笑

ちなみにこのインタビューの写真もその同期が撮ってくれています。

ほかに同期との思い出といえば、昨年末に会社のオンライン忘年会の幹事を新卒のメンバーで担当しました。

まず今までの忘年会では何をやっていたかを調査し、日程から企画など基本的には全て自分たちで話し合って決めていきました。

話し合いの中で「自分はこれをやるね」とか、各々が自分にできることを積極的に提案したり、誰か一人が突出して頑張るとかではなく、みんなが均等に協力しながら頑張ることができたのはとてもよかったと思います。

会社の一大イベントを新卒に任せていただけたのはよい経験になりました。

本番当日はたくさんの方に参加していただいて、暖かく見守ってもらえたのは嬉しかったです。

動物が好きなのですが、最近たまたまパンダが転がる動画を見て、それ以来パンダの動画を見ることにハマっています。パンダの赤ちゃんを中継してくれるライブ配信の映像があるのですが、それをぼーっと眺めては癒されています。

他にはホワイトタイガーの赤ちゃんの動画も見ました。動物の赤ちゃん、可愛いです。

それ以外だと好きなのは漫画を読んだり、アイドルを応援したりとかですかね。

あとは妹が行きたいライブに付き添ったり、美術館が好きなのでそれについていったり、一緒に買い物に行ったりと友達のように仲良くしています。

自立できる人だと思います！

自由度が高い社風であるからこそ、やるべきことをコントロールでき、自分の意志をしっかり持った人が向いていると思います。

また、決まった作業ばかりではないので、新しいことに挑戦するのが好きだと尚良いです。

性格面では何事にも素直でいることが大事だと思います。

ひとりで抱え込まずに、完璧でなくてもいいので周りの人を頼ってオープンにできる人が向いていると思っています。

pcphaseは働きやすく、環境や人に恵まれたと感じながらお仕事をしています！

また、やりたいことには自由に挑むことができる会社だと思います。

ご一緒できる日を楽しみにしています。